【ES例】学生時代頑張ったこと（インターン）

私は海外からのお客様が沢山いらっしゃるイベントのスタッフのインターンを経験しました。このインターンを経験するまでは、英会話があまり得意ではなく自信がありませんでした。ですがイベントでは海外のお客様たちに日本の製品の良さや使い方などをお伝えする必要がありました。スタッフとして参加してるからには沢山の方に良さを知っていただきたかったので、積極的に来場者に声をかけ製品の良さをお伝えしました。最初は英会話に自信がなくて不安な気持ちもあったのですが、表情やリアクション、身振り手振りなどを交えて色々な方に製品のことが伝わりました。わからない英単語があっても相手に伝える方法は沢山あるということを知りました。このインターンを経験してからは言葉の壁に臆することなく様々な人種の人とコミニュケーションをとって様々なことを学んでいこうと考えられるようになりました。学生時代で一番自分を変えられたインターンでした。（399文字）

学生時代に頑張ったことはインターンです。。学生の頃から、少しでも企業の活動について実体験できるチャンスはなかなかないことですので、積極的に応募していました。その中で、広告代理店でのインターンが決まり、実際に勤務しておりましたが、社員はもちろん、同じインターンの学生は皆優秀で、私はかなり置いていかれてしまってしまいました。しかし、せっかくインターンとして採用してもらった以上、必ず結果を出して印象に残れるように、日々努力しました。独創的な思考が求められる広告業界で、アイデアを出すことを課題とされましたが、チームの中でも最初は意見を出すことができず、足を引っ張ってしまっておりましたが、自宅でも必死でアイデアを出し、徐々にグループの力になることができ、最終的には発表者に推薦され、複数グループがいる中で２位の成績を残すことができ、他大学のチームメイトと喜びを分かち合うことができました。（393文字）

私が学生時代頑張ったことは、インターンです。私は中学校用の教材を作成している会社で一年間インターンを行いました。教育現場で働く人から「どんな教材なら使いたいか？」「よりよい教材とはどんな教材か？」などヒアリングしたことをもとに、教材の中身を考えたり、紙面のレイアウトを考えるなど、さまざまな仕事に携わることができました。「働く」ということに対して、漠然とした思いしか抱いていなかった私は、現場で働く方々の日本の教育に貢献したいという熱意と使命感を強く感じました。インターンという立場ではありますが、会社の一社員としての自覚が芽生え、「会社に貢献したい」「日本の教育に貢献したい」という思いをもって一年間のインターンを完遂することができました。このインターンを通して、ただ仕事を体験するだけでなく、「働く」ということのもつ尊さや喜びを感じることができ、大変意義深いものとなりました。（390文字）