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例文一覧

学生時代にとにかく頑張ったことはバンド活動です。週に2.3回ほどバンドメンバーとスタジオに行って練習をし、月に1回ライブハウスや学校のイベントなどにでて歌っていました。当時はバンドメンバー全員が音楽の事しか考えていないくらいに没頭していて、気がつけば寝ずに練習し、朝を迎えて再び学校へという事も少なくありませんでした。全然名の知れていない小さなバンドでしたが、それでも全身全霊を込めて音楽に全てをかけていました。自分達の歌う歌、弾く曲で、大学の友達見にきてくれた人達に感動を与えたり、その人にとっての今後の糧に少しでもなってくれればと、必死で歌っていました。バンドメンバーとぶつかったり、声が全然出なくなって一番バンドから目を背けた事もあります。そんな辛い時期を乗り越えて、最後引退ライブを行った時は今までで一番お客さんも来てくれて、全員が泣きながら感動のライブにすることができました。(393文字)
私が学生時代に頑張ったことは軽音楽部でのバンド活動です。部活では、先輩後輩と自由にバンドを組み、バンド内で曲を決め、練習し、学内だけでなく学外でもライブ活動を行っていました。その経験で身に付いたことは先輩や後輩に迷惑をかけないために、決めた曲の音をしっかりコピーすることです。音楽初心者だった私は、自宅や授業以外の時間を使って曲を聞き込みコピーするようにしていました。間違いが多かった時期もありましたし、曲が変わることもありましたが、しっかりコピーをすることで部活動への姿勢を認められるようになりました。そのため大学2回生の時は全員先輩のバンドに一緒に組もうと声をかけてもらえたり、3回生で引退する最後のライブでは部内1位で演奏する機会をいただけました。私は音楽を通して音楽の幅を広げられただけでなく、人に迷惑をかけないために何をするべきかを考え行動することができると思っています。(391文字)
学生時代は軽音楽サークルに所属をしていました。昔からギターを父から習っておりいつかはバンドを組んでみたいという思いでこのサークルに所属していました。私はギター兼バンドのリーダーとしてバンドを引っ張っていました。特にライブハウスで演奏をしてくれるように直接ライブハウスに出向いたり、SNSで専用のアカウントを作成して広報活動も主に担っていました。これらの活動で学園祭や学外でのバンド活動も今まで以上にできました。それ以上にやはりメンバーみんなでライブをやり遂げることに一番のやりがいを感じました。私はこのサークルでの活動で、将来は音楽の広告関係の仕事に進みたいと思うようになりました。バンドをやっていた時にも思いましたが人に伝える、そして伝わることへの達成感ややりがいは私の生きる力になっていました。なのでこの経験を仕事にも活かすことができると確信をしました。私の力で素晴らしい音楽を届けたいです。(398文字)