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例文一覧

居酒屋バイト

私が学生時代頑張ったことは、居酒屋のアルバイトで相手の立場に立って考え続けたことす。私が働きはじめてから1年程たったとき、新人スタッフとベテランスタッフの対立が起き、職場の雰囲気がとても悪くなってしまいました。退職を考えるスタッフも出ていました。そこで中堅の立場にいた私は一人ひとりに声をかけ、対立の原因や新人が普段遠慮して言えないこと等を理解し、解決のために何度も粘り強くそれぞれのスタッフと話し合いました。また、懇親会の企画等も率先して行いました。その結果、対立は解消され、各スタッフがそれぞれの良さを発揮して働ける環境が実現しました。対立が原因で退職してしまうスタッフもいませんでした。さらに、私の働く店舗は、接遇コンテストという自社内の企画において全50店舗中3位に入賞することができました。社会人として働く際も、多様な人や組織同士の協働を後押しできる人材になりたいと考えています。(395文字)

アパレルバイト

学生時代にはアパレルのバイトに力を入れていました。理由はアパレルの仕事ではお客様に商品をお勧めするための接客がとても重要だと知り、自分自身のコミニュケーション能力を高めるためにふさわしいバイトだと考えたからです。始めてすぐの時にはお客様に声をおかけするのも難しく感じました。ですが商品の良いところを自分自身がしっかりと把握し勉強してからは、お客様に自信を持って商品をお勧めできるようになりました。自分がお勧めした商品をお客様がお買い上げなさった時にはとても嬉しく、アパレルの仕事にやりがいを感じました。お客様から相談を受けコーディネートを考えたり、流行のアイテムの情報を伝えるなど人とお話をする機会が増えました。そして様々な年代の方達とお話をすることにも慣れ最初の目標であったコミニュケーション能力を上げるというのも達成できました。大学の授業では学べないことも沢山学ぶことができたので楽しかったです。(400文字)

コンビニバイト

私が学生時代に頑張ったと言えることはコンビニエンスストアでのアルバイトです。私は、大学生活において勉学以外に部活にも所属しており毎日充実した生活を送っていました。しかし、その分お金も必要だったため、早朝の朝6時から9時でコンビニエンスストアでアルバイトをしていました。その経験から身に付いたことは時間を大事にすることです。アルバイトを終え片道1時間30分かけて大学に向かい、授業、部活、その後帰宅と過ごすことで、やらなければいけない事に対してそれに要する時間と今できることを逆算して考えることができるようになりました。少しの時間も無駄にしないことで自分だけでなく周囲の人にも迷惑をかけなくて済むことも分かりました。この経験を活かして、社会人になった際にも期日に間に合う業務進捗を考え今できること、今すべきこと、後でもできることを考え人や会社に貢献できる仕事をしたいと考えております。(391文字)