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例文一覧

私の短所は「お人好し」なところです。私は街中や周囲の友達に困っている人を見かけると、すぐに声をかける癖があります。アルバイト時にも、手いっぱいになっている人を見かけると、すぐに「手伝いましょうか?」と声をかけています。ですが、時には自分自身も手一杯で慌しくしていても「それ、後で私がやっておきますよ」と言ってしまったり、逆に「これやってもらってもいい?」と言われても断れないことが多々あります。もちろん最後まで投げ出さずにやり通しますが、手伝うことによってその人がその作業をいつまでも覚えることはないのでは、とふと考えることもあります。実際に、アルバイト先の店長からは「あなたは頑張り屋さんで世話好きだけど、もっと周囲に任せてしまっても良いですよ」と言われたことがあります。必ずしもその人のためとはならないので、自己満足とならないように、「本当にその人のためになるのか」を考えるよう気をつけています。(400文字)
自分の性格を一言で言うといつも冷静なということです。物事に焦ることなく適切に対応できる性格です。私は学生時代、ファミリーレストランでアルバイトをしていました。そこでの仕事は忙しく、混雑時間帯には手が回らなくなるほどでした。私はどんなに忙しくても不必要に焦ることなく、ひとつひとつ仕事を片付けることを心がけていました。焦って仕事をするとかえって失敗が多くなり、余計に仕事がうまく回らなくなると知っていたからです。それぞれの仕事には優先順位をつけて常に考えながら仕事をすることで、混雑時間帯にも私がシフトに入っていると大きな遅れも出ませんでした。お客様からのクレームもほとんどありませんでした。おかげで私は3年目にはホールリーダーを任されるほどになりました。このように、どんなときにも焦ることなく冷静でいられることが私の性格です。この性格は焦って失敗することがないので御社での仕事でも活かせると思います。(400文字)
私は心配しやすい性格です。この性格により、大事な事がある前には色々と心配になったり、また物事に取り組んでいる最中も常に不安が付きまとっています。しかし、私は決して不安になることは悪いことではないと思います。もちろん、些細なことにまでいちいち不安になってしまうことはよくないと思いますが、それでも物事に対して不安を感じる分、しっかと準備をするように心がけますし、取り組む際にも慎重に取り組みます。どうしても気が抜けてしまう場合には、ミスが多くなったり結果が出なくなったりしますが、不安な程良い結果が出ることもあります。高校時代の野球部では、試合だけでなく毎日の練習が不安の連続でした。高校は毎日練習があるので、毎日レギュラーを取られてしまうという不安があり、その分毎日練習していましたし、受験生の子尾は毎日勉強しないとその分学力が落ちてしまうのではないかと不安でしたが、これが結果につながりました。(398文字)