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例文一覧

私を表す言葉は欲です。なぜなら、強い思いに突き動かされて日々猛進しているからです。欲という言葉を使うと、汚いことだと思われがちですが、私はすべての欲が悪いものだとは思いません。欲があるから社会は発展するし、欲があるからこそ、人は他者を求めるのではないでしょうか。ですから私は、自分の欲というものを正しい方向に利用しようと考えました。自己顕示欲は、人前で堂々と振る舞うパワーになります。認められたいという欲だって、自分の能力を高めるための原動力になります。私は自分の欲をうまく利用することで、学業においても、課外活動においても、自分の納得ゆく結果を出すことに成功しました。私は自分の欲を否定しません。これからも欲を持ち続けるでしょう。貴社にたいする情熱も、欲から来ているといえるのかもしれません。しかしながらその欲は、汚いものではなく、貴社に貢献し、ひいてはより良い社会への貢献をしたいという思いです。(400文字)
私自身を表す言葉として「日進月歩」が挙げられます。これは、私の高校時代からの座右の銘であり、グローブにも刺繍していた四字熟語ですが、とにかくシンプルに、日々成長していきたいという思いが常にあります。昨日の自分を少しでも超えていたいという思いから、大学に入ってからも学業はもちろん、ジムでのトレーニングにおいても日々努力しています。自身の成長を感じ取ることができればその分生きていくモチベーションになりますし、逆に進歩を感じることができなければ、1日を何もしないで生きてしまったという反省が生まれます。進歩という言葉を常に念頭に置くことで、物事に対する捉え方がアップしますし、何か嫌な事、プレッシャーがかかることをやる場合にも、これが自身の成長につながると考えて行動するようにしています。また、物事を途中で投げ出しては進歩はないとの考えから、立ち向かうという姿勢を持っている点も理由です。(393文字)
自分を一言で表現する言葉は、「謙虚」です。これまで私は、「誠実・謙虚・努力」の3つを強く意識して人生を歩んできました。その中で、一番重要だと感じるようになったのが、「謙虚さ」です。何事において、さまざまな経験を積んでいくと、それに伴い知識も増えていきます。すると、気づかないうちに自分はこの分野のマスターのような錯覚に陥り、努力を怠るようになってしまったり、後輩に対して上から目線になってしまったりします。私自身、「謙虚さ」を重んじている姿勢をとっていても、油断するとそのようなあるまじき態度をとってしまいそうになった経験が何度かあります。「謙虚さ」を重んじていれば、直向きに努力をし続けられる姿勢が保たれ、そのような姿勢によって周りからの信頼も得ることができます。このように「謙虚な姿勢」はたくさんの良質なもの」を生み出し、そして与えてくれるので、私は常に意識するようにしています。(392文字)