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学生時代に力を入れたこと(600文字)

私が学生時代学業において力を入れてきたことはゼミでの研究です。私は社会学の中でも「都市社会学」という学問に関連したゼミで立川の再開発における地域での影響を研究しました。このテーマを選んだ理由は私達のチームの皆が郊外地域に居住しており、立川という地域に対する親近感を抱いたからです。研究で大変だった点は立川の再開発に関する文献の少なさです。そこで私達は立川との共通点が多い八王子も同時に研究対象に組み込み比較研究として研究を進めていくことにしました。その結果、研究量は増えましたがそれぞれの特徴を比較したより客観的で厚みのあるものに仕上がりました。課外活動で力を入れてきたことは海外インターンです。私は過酷な環境下で自らを成長させたいという思いからインドでの海外インターンに参加しました。そこで大変だったことは目標と目的を区別することの難しさです。例えば、インド人が日本に行きたくなるようなPR動画を製作せよというミッションを行ったのですが、当初私達のチームは動画を製作するという目標に固執しすぎて目的を見失ってしまいました。そこで私達は、いかにPRでインド人の心を揺り動かすことが出来るか?という観点でインド人に辛抱強く聞き込みを続け、時にはホテルのインド人全員に既存の動画を見せどんな所でインドの人が感動するのか参考にしました。その結果インド人に満足してもらえるような動画を製作することが出来ました。(600文字)

あなたが就職活動において大切にしていることや、企業選びのポイントを教えてください。(200文字)

私が就職活動において重視している点は、会社とともにチャレンジしていける会社かどうかです。近年、急激な技術革新が起きる中「今まで通り」、「現状維持」という考えでは市場から取り残されてしまうと私は考えます。一つの分野を極めることも重要ですが、企業が持つコアコンピタンスを活用し少しでも可能性があれば別の分野、業種にも参入していく会社の積極性やそれをよしとする会社の風土が重要だと考えています。(193文字)