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あなたにとって仕事とは何ですか?(400文字)

私自身が大切にしている価値観として「今日の常識は明日の非常識」というものが挙げられます。近年IOT、AI等の先進的な技術が新聞等を賑わしています。このような技術は私達が想像もしていないような未来を創り出す可能性を秘めていると私は考えています。そういった社会では、今の立場や事業に満足しているようではその会社は社会に置いていかれ、お客様のニーズにも応えられなくなると考えています。貴社は、カメラのデジタル化という主力事業においての創業以来の絶体絶命の危機に対してフイルム技術の精密塗布、膜製造、分子合成等を高機能材料、医薬品、化粧品等に活用することで、同事業の米イーストマン・コダックが12年に破産法適応する状況に追い込まれた一方貴社は存続の活路を見出しました。私にとって仕事とは、会社と共に苦楽を乗り越えて、会社と共に成長出来るそんなものだと考えています。(378文字)

アルバイトの経験(400文字)

大学一年から現在まで衛星予備校のチューターとしてアルバイトをしていました。私は、そこで生徒目線で生徒に信頼される先生になるという「想い」を持ってアルバイトに取り組んできました。この「想い」の実現に向けて私が行動したことは「分からないことは、分からない」ということでした。一見教える側の立場である先生が分からないと言ったら生徒は信頼してくれないのではないか?と思うかもしれません。しかし、100%の確信のない事柄に対していい加減に答える方がより生徒の信頼を失いかねないということ感じ、その行動を実施しました。取り組みの結果、最初は驚いている生徒もいましたが、生徒と共にじっくり考える。また、一度生徒を勉強ブースに戻しその間に参考書やネットを活用ししっかりと論理的に回答できるレベルになったらもう一度生徒を呼び戻し解説する等の誠意ある行動を通じて、生徒目線でありながら信頼される先生になることが出来ました。(400文字)

今までに直面した一番大きな困難を教えてください(400文字)

今までに直面した一番大きな困難は、インドでの海外インターンシップにおけるミッションです。そこでは毎日日替わりでミッションを達成するという困難なもので、当初は満足のいく形でミッションの成果を出すことができませんでした。そこで私は、PDCAを意識することでこの困難を乗り越えようと考えました。例えば「インド人が日本に行きたくなるようなPR動画を製作せよ」というミッションでは、PR動画を製作する前にインド人に様々な質問をして事前に入念に準備することで、インド人が私達の想定していた以上に日本の事を知らないということに気が付きました。そこで私達は「インド人が知ったらきっと日本が好きになるコンテンツ」という目線でオリジナルのPR動画を製作しました。この経験を通して、Pを事前に特に意識することで限られた時間の中でも慌てず集中して物事に取り組めるのだと実感することができ、今も大事にしている考え方となっています。(400文字)