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応募の理由と入社後の未来(400文字)

私は当初世界をより豊かにするIoT、AIなどに興味を持っていたので、それを直接的に扱うIT業界や、電機業界中心に会社を見ていました。しかし、ICT技術の根底にあるのが半導体装置であり、その材料はウエーハであることを調べ知っていくうちに日本には世界でもトップクラスの技術を持つ会社がいくつもあることを知りその中の一つが貴社でした。計測機器メーカーとして創業したにも関わらず、現在プロービングマシンで世界トップシェアであり、パナソニックとの共同開発により今年12月より生産予定の「プラズマダイシング」の技術を用いた次世代のダイシングマシンの開発など二つの分野で世界を支え牽引しているのを知り貴社に応募させていただきました。入社後は、貴社の強みでもある技術力を最大限お客様に伝えることのできる提案力と「濱田さんにお願いしたい」と真っ先にいわれるような人間力を兼ね備えた営業マンになりたいと考えております。(393文字)

長所(135文字)

私の長所は行動力です。私は人がためらうようなことでも、自分の成長につながると思えば何でも挑戦します。例えば今年の2月、海外未経験にも関わらず1週間のインドでの海外インターンに参加しました。就職後はこの長所を大事にしつつ周囲の反応も見るバランスのよい人になりたいです。(134文字)

短所(135文字)

 私の短所はストイック過ぎることです。例えば高校時代陸上部でやり投げを専門としていたのですが、練習のしすぎでケガをしたことがありました。この一件以降、体を資本に効率的に物事をこなすよう努力しています。(99文字)

最も興味を持ち真剣に取り組んだ学業について、興味を持った理由や取り組み内容をご記入ください(600文字)

 私が最も興味を持ち真剣に取り組んだ学業は3年時のゼミでの研究です。私は社会学の中でも都市社会学に興味を持ち、それに関連したゼミに入りました。ゼミではグループで「立川と八王子における大型商業施設が及ぼす地域への影響」というテーマで1年間研究してきました。なぜこのテーマに興味を持ったかというと、私達の班の多くは郊外地域に住んでおり、物心ついた時から街が変貌する姿を見て育ったという共通点があったからです。取り組み内容としては都市開発が盛んに行われ今まさに街が変化している「立川」に焦点を当てて研究することに決め、前提条件として都市開発=「街の活性化」、「良いこと」というイメージを漠然と抱いているが、果たして本当にそうなのであろうか?という仮説を立てました。仮説の検証のためにまずは立川の地域研究、歴史研究の資料を通じて立川という街の軌跡を理解することと、今回の研究テーマを「都心から離れた郊外における画一的な都市開発」と概念的に捉え、都市開発に関する文献を読む作業に取り掛かりました。しかし私達が知りたい立川に関する最新の情報を見つけることが困難でした。そこで私達は「立川」との共通点が多い「八王子」に焦点を当て地域の比較研究を通じて研究していく手法を取り入れました。結果的に八王子と立川という2つの街を研究することになり大変な点も多くありましたが、やりがいのある研究となりました。(591文字)

学生時代に、時間を費やして取り組み、成果が出たと思う活動について(600文字)

アルバイトにおいて人の人生を変える事ができました。バイトを初めて一年目М君という生徒がいました。彼は3年の夏まで理系で文系科目を全く履修していなくてセンター試験の英語の点数も3割という成績で入塾しました。それでもカリキュラムに従い黙々と勉強する姿勢に放っておくことができなくて、積極的に声をかけては根気強く勉強を教えていました。また、年が近い話し相手として受験勉強に関する様々な心配事の相談にも応じました。その甲斐あってか、彼の努力もあってかは定かではありませんが、彼はぐんぐんと成績を伸ばしセンター試験本番では英語は8割を超える点数を取り結果的に私と同じ大学に入り、彼も同じ予備校でアルバイトをすることになりました。その後彼から聞いたのですが、チューターとしての何気ない一言や、冗談めいた会話が彼にとって勉強の励みになり、先生がいたからここまで勉強できたのだと言ってくれました。この経験から、私にとってはたくさんいる生徒の一人で彼らの勉強を教え、悩みを聞くことは業務の一環であっても彼らにとっては非常に印象に残り時には人の人生も変えかねないと実感することができました。これ以降アルバイトといえども生徒たちの未来を預かる者として、いついかなる時でも全力で生徒たちと向き合わなければいけないと仕事に対して常に責任感を持って行動するような人間に成長することができました。(583文字)

これまでの人生の中であなたが一番本気で取り組んだことと、その過程でどのような困難・挫折があり、それをどのように受け止め、どのように乗り越えたか?

【インド・バンガロールでの海外インターンシップ】PDCAサイクルを回すことに苦労をしました。インターンシップは毎日ミッションをこなしていく形式で当初は短い時間の中で成果を出すことが出来ずにいました。そこで私は、しっかりとP(計画)を練ることでこの現状を乗り越えようと考えました。例えば、「インド人が日本に行きたくなるようなPR動画を製作せよ」というミッションでは、ミッション前日からインド人はどれほど日本のことを知っているのか?彼らが興味を持っている物、トレンドは何なのか?など沢山の質問を考え、より相手の答えを引き出しやすくする為に既存の動画を複数探すなど、行動する前に色んな場合を想定してP(計画)を立てました。その結果、いざD(実行)した時に想定外の事が沢山あってもしっかりとP(計画)を練っていたので、C(チェック)の部分がより円滑に行えたので上手くPDCAを回すことができてミッションを時間内に達成し納得のいくPR動画を製作することが出来ました。

あなたの人柄と、あなたの人柄が一番よく分かるようなエピソードを自由に記入してください(300文字)

【常に目標に向かって努力する人】昨年の春、私は池上彰先生の講義を取る機会がありました。私は先生に「いい質問ですねぇ」と言わせたいと思い、その目標を達成するために新聞を読み、不明な所があれば調べる。また、ある出来事というのは歴史的変遷の中で起こることが多いので、出来事の発端となる出来事は何なのか調べることを実行しました。先生は講義の中で私が調べた以上の知識や情報を提供してくれるので「いい質問ですねぇ」と言わせる機会はなかったのですが、講義終了後も新聞を読むことは毎日の習慣として継続することで今まで知識がなく、勉強するのが億劫であったジャンルにも興味を持つことができ、新たな目標が私の中で生まれる良い機会になりました。(294文字)