【PR】

例文一覧

サークル

私が学生の頃最も打ち込んだ事はよさこいサークルです。高校の頃に地元の町内祭りで見たよさこいに震えるほど感動し、興味を持ち始めました。大学に入学し、すぐによさこいサークルに入りました。そのサークルは人数も多く有名な強いチームで、チーム内でも非常に競争率の高いサークルでした。大学の講義が終わってから週6日の3時間の練習。メインの大会が近くなると講義も単位が落ちない範囲で休み、朝から夜まで猛特訓。青春の全てをよさこいに捧げた感じでした。チームでの練習以外にももっと上を目指して上手くなる為に自主練。仲間と支え合いながら4年間やり通しました。自分がキャプテンに選ばれ、チームの引っ張る立場になり、プレッシャーに負けそうになった事や投げ出したくなった事もあります。でも私はよさこいを通して、辛いことから逃げない事立ち向かう事の大切さ、目標に向かって仲間と一丸となって努力する大切さを学びました。(394文字)

アルバイト

学生時代に最も打ち込んだことはアルバイトです。卒業し社会に出ることに対し、幅広い業務や職種、ポストを任されるため、様々なアルバイトを経験したほうがいいと思ったからです。実際に、黙々と仕事に打ち込む倉庫でのアルバイトから、飲食店での接客ではコミュニケーション能力の重要性を感じ、また、オフィスワークも経験することで、上司との意思疎通の大切さや事務処理能力が鍛えられたと感じています。学業とアルバイトの両立も楽しいものだと感じました。特に大学1年2年の間では。様々な科目を取得するため、アルバイトに役立つことがあります。例えば、教養科目は文系・理系、様々な科目がありますので、塾や家庭教師の仕事にも効果的で、プラスアルファの知識を教えることができました。これから入社後に、様々な業務に就くとともに、数多くの勉強をすると思いますが、その前段階として良い準備ができたと思っています。(387文字)

部活

学生時代は、合唱部に所属し頑張っていました。小学校から大学卒業までと、長く続けました。大勢の仲間と心を通わせてハーモニーを作り上げる心地よさが、その醍醐味だと思います。その時々で、すれ違いや目標意識のズレなど、多くの仲間たちがいるからこそ、の問題も経験しました。しかし、その都度体制を立て直して最終的には良い音楽を作って行けたと思います。特に大学時代は自主的な活動になりますので、係やリーダーなど、立場によってそれぞれ苦労し、良い経験になったと思います。当時の仲間内では「報・連・相」と「5分前行動」が合言葉で、お互いがお互いを気にかけ、チームで行動する大切さを学んだと思います。この合言葉は長年続いた伝統的なものでした。社会でもこの考えや意識はとても役に立つと思います。また、大学時代の活動では他大学の同じ合唱活動をする人たちとも交流も多く、色々な考え方を学び人間としても成長できました。(395文字)

学業

私が、学生時代に一番打ち込んだことは、学業です。学生の本分は勉強であると言う考えが強かったため、学業に打ち込みました。また、司法試験を目指していたため、司法試験対策の勉強にも打ち込みました。学業に打ち込んだことにより得たものは、集中力と、法律的な基礎知識です。勉強は、だらだらやっても効率が上がらなかったため、朝起きてまとめてやりました。集中してやることができ、大変効率的に取り組むことが出来ました。法律的な基礎知識は、法律の論文を読んだり判例を調べたり、実際に論文を書くこともおおかったため、身に付けることが出来ました。私は、貴社で従事する際には、学業で得た集中力と法律的基礎知識をいかします。仕事をする際には、集中して短時間で効率的な仕事をします。また、仕事をする際には、法律を必要とするトラブルに巻き込まれることもあるかもしれません。その際に、法律知識で会社を守れるように頑張りたいです。(397文字)

趣味

私が学生時代打ち込んだことは、趣味のスキューバダイビングです。アルバイトでお金を稼いでお金がたまったら行っていました。沖縄に言ったり、大学のある島根県でダイビングしたりしました。器材が高く学生向きの趣味ではないかもしれませんが、海の中の世界は神秘的でした。珊瑚の回りを泳ぐ魚や、自分の呼吸音など癒されました。この経験は、自分の知識を広げるだけでなく、ストレス発散法を見つけることが出来ました。実際に海にもぐるには体力が必要ですし、危機を回避する能力も必要です。レジャーでやっていたダイビングでも、海の中で酸素がなくなったり、海の中で怪我をしたり様々な危機がありました。その危機を一緒に潜っていた仲間と乗り越えたことにより、一人では乗り越えられないことも仲間となら乗り越えることが出来ることがわかりました。この経験をいかして、貴社で何か問題が起こったときは、チームで問題解決をする組織作りに邁進します。(400文字)

インターンシップ

私が学生時代に最も打ち込んだことは大学3回生の夏に行っ健康食品会社のコールセンターでのインターンシップでした。これまで行っていたアルバイトでの接客業とは異なり、声のみでの応対は自分の声の高低と言葉遣い次第で相手の方への印象を大きく変えることを学びました。同じく相手の方のお気持ちを察するにも声の高低や言葉遣いでご気分を察知する必要がありました。今はご気分を悪くしてお電話されていると察すればお詫びとご提案が必要となり、ご要望のお電話をされていると察すればご意見をしっかりと聞き社内へ報告する必要など仕事の流れを経験できました。また初めてお電話くださる方には、お電話をくださったお礼とお悩みの症状を親身に聞く重要性を学びました。なぜなら、初めての応対次第で会社と商品への信頼につながると学んだです。インターンシップを通して、社会人になるとは自分の応対が信頼に繋がるということを学びました。(393文字)

研究

私は学生時代、砂漠などの過酷な環境でも生育可能な遺伝子組み換え作物の研究をしてきました。この分野は今後途上国を中心に人口が爆発的に増加し、現状の農地だけでは食料を賄うことができないと考え、非常に魅力的な分野であると感じたので専攻しました。具体的な研究内容としては、乾燥や病気に強い植物の有用な形質を、野菜等の栽培作物に導入するといったテーマです。一般的に遺伝子組み換え作物は悪いという風潮が強い昨今の情勢ですが、使用方法さえ間違わなければ有効的な手段ですし、この分野を学ぶ我々が、安心安全であることをアピールする必要があるとも感じています。研究では失敗の連続で思うような成果が出ませんでしたが、基礎的な研究を地道に継続することができたので大きな自信に繋がりました。また、遺伝子解析手法や育種といった分野に関しても深く学ぶことができましたので、これらの知識を活かして貴社の業務に従事させて頂きたいです。(400文字)

留学

学生時代に最も打ち込んだことは留学です。大学3年生のときに、●●大学の経済学部へ交換留学生として1年間の留学をしました。留学中は、英語の勉強も大切ですが、異国の地でしか体験できない経験をすることに重きを置きました。留学当初は緊張しましたが、外国人と積極的に旅行をしたり、自分が主催となってパーティーを催したりしました。海外で生活をしていると、様々な困難、トラブルも経験しました。ですが、その都度、自分の力で解決してきました。日本にいるときと違い、海外では自力で問題を解決しないといけません。実に色々な経験ができた留学生活でしたが、そのおかげで、胆力や行動力が身に付いたと自負しております。また、企画力もつきました。多様な文化、価値感に触れ、見識も広がりました。こうした留学をとおして培った経験や能力は、社会人になっても必ず活きてくるという自負がありますので、貴社でも活かしていきたいと考えております。(400文字)

旅行

学生時代、私が最も打ち込んだことは旅行です。国内を中心に全部の県へ旅をしました。その中心は、歴史が好きなために歴史に拘わる旅です。城や神社仏閣がメインでした。旅先では、歴史をひもとくとともに、現代のその地域を体感してきました。それは、文化であったり食事であったりと多岐にわたります。この経験を、ぜひ旅行会社という組織の中で活かせたらと思っております。昨今は、歴女や刀剣女子などと言う言葉も生まれ、女性でも歴史に興味を持つ人が増えております。歴史と旅をセットにしたツアーなども計画されております。そんな仕事には、私が学生時代に培った知識は大きな戦力となると思います。また、歴史に拘わらず、お客様の希望する旅を作ることもできます。これも、時間があれば旅をしていたからできることと思います。旅の計画は自分の足で確かめたところが一番作りやすいものです。私の知識で楽しい旅を提供したいと思います。(393文字)