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例文一覧

私は10年後はマネージャーになっていたいと思っております。私は学生時代、人をまとめることを多く経験してきました。大学時代のアルバイトでは店長代行まで務めることができ、アルバイトのシフトを決めたり、新人指導なども行ってきました。そこで学んだことは「自分が理解できていないことは人に教えることができない」ということです。そのために、まずは自分の仕事を一から整理しなおし、どうしたら初めての人にもわかりやすく伝えることができるのか、仕事内容を個々の行動レベルで落とし込み、仕事内容を一覧リストにするなど、様々な工夫をしていきました。その結果、新人の定着も安定するようになり、店長から評価してもらえるようになりました。私はこの経験を活かし、入社後はまず、仕事内容を徹底的に学び、身につけ、そうした経験を10年後にはマネジメントに生かしていけるように日々、努力していきたいと思います。(387文字)
私は、貴社で目指す10年後の自分は、仕事に関してだけではなく人間としても後輩から尊敬される人間になることです。つまり、人間性を高め人徳のある人間になることです。大学時代には、人徳をつけるためにサークルの部長としてサークル構成員に対して調整役に徹しました。サークルは、様々な性格の人が集まっていたため、それぞれの人に合わせた調整が必要とされました。サークルの構成員同士で対立することもあり妥協点を探して和解させたこともありました。私は、10年後貴社で後輩ができ、チームのリーダーになった際は、人徳でチームをまとめることが出来るように励みたいと思います。人徳は、チームをまとめる際に、チームの仲間の立場になって物事を考えることにより身につくものであると思います。今日からでも始める事のできることとして、聞き上手になることがあります。コミュニケーションで一番大切なことは、聞くことであるため実践します。(398文字)
10年後の自分は、自分の会社が社会にどう貢献しているか理解して仕事ができる人材になっていたいです。例えば広報を担当するにしても、自社の製品のどこが特長なのか、どういうお客様に適しているのかといったことを自分がしっかり理解していなければ、お客様にわかりやすく説明することができません。自分の仕事をテンプレート化された単純作業として捉えるのではなく、刻々と変化する社会との繋がりを意識して仕事をより良いものにしていきたいです。また、現行の活動以外に社会に貢献できる良いアイディアがあれば、積極的に提案していこうと思います。グローバル社会が謳われる昨今なので、日本だけにとどまらず世界的な支援活動まで視野を広げていくことが求められています。私も会社の活動範囲が広がるにつれて具体的な働きができるよう日々見聞を広め英語力やコミュニケーション能力など国際的な力を磨いていこうと思います。(388文字)