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学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250文字)

私は、3年時社会学部の都市社会学ゼミに所属し1年間勉強してきました。
グループで近年都市開発が盛んに行われて今まさに街が変化している「立川駅周辺」に焦点を当てて研究してきました。具体的には、都市開発=街の活性化、良いことというイメージを漠然と抱いているが、果たして手放しで喜ぶことが出来るのであろうかという視点を大事にして研究してきました。そのために立川の歴史研究、地域研究、行政側の目指す立川の将来像、住民の生の声など様々なアプローチから研究することでより厚みのある論文を作成することが出来ました。(250文字)

自己PR(400文字)

私の強みは行動力です。私は海外未経験ながらインドの海外インターンシップに参加し、そのインターンシップの中のミッションにおいて行動力が発揮されました。例えば、「インド人が日本に行きたくなるようなPR動画の作成」というミッションでは、当初インド人に日本のことを質問したが、私達が想定していた以上にインド人は日本のことについて何も知りませんでした。そこで私は、「インド人が知らないが、知ったらきっと日本が好きになるようなコンテンツ」をPRに盛り込むことが必要であると考え、滞在していたホテルのインド人スタッフ全員に既存のPR動画を見せてみることにしました。その結果、彼らがどんなポイントで感心し感動しているのかが手に取るように分かり、この体験を基にインド人の前でオリジナルの動画を披露したところ見てくれたインド人から日本に行きたくなったという声を頂くことが出来ました。(378文字)

学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)

私が学生時代に最も打ち込んだことはアルバイトです。アルバイトでは衛星予備校のチューターのアルバイトをしていました。常時200人近くの高校1~3年生がいる中で1人1人の質問や悩みに答えることは難しく、当初はマニュアル的な対応をしてしまうことが多々ありました。しかし、私は生徒の質問に対して分からないことがあれば素直に分からないと伝えた上で共に考えるという指導方法を実施しました。具体的には、英語のイディオムであったり、会話表現だったりと参考書には暗記することを推奨しているような問題も単語の語源や前置詞の語源などを探ることで丸暗記ではなく、ある程度理屈の通った説明で解説することを心がけました。また、生徒の高校・学年・部活動等の情報から相手のバックグラウンドを理解し「共感」することを通じて生徒の勉強に対する質問に答えながら、生徒を精神面でも支え沢山の生徒からの信頼を勝ち取ることが出来ました(393文字)