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例文一覧

私は、大学時代に司法試験合格を目標に励んできました。目標の実現を4回生において、高校卒業時から勉強計画をたててきました。具体的には、1日4時間の勉強を行ない、休日には、1日8時間の勉強を課しました。この結果として、司法試験に最終合格までは出来ませんでしたが、択一試験に合格することが出来ました。0か100かの試験ですので、結果としては、0ですが、成功経験として自分の中に残すことが出来ました。目標を漠然とたてるだけではなく、目標から逆算して計画をたてることにより、モチベーションを維持しながら計画通りに物事を進めることが出来ることがわかりました。貴社で仕事をする際にも、会社の経営理念の実現、利益目標の達成が出来るようにするために、目標の達成をゴールに計画的に目標を立てていきたいと思います。目標の達成には、モチベーションの維持が重要であるため、目標を達成した自分の姿を思い浮かべ励みたいです。(397文字)
私が大学時代に目標を持って取り組んだこととして、筋トレがあります。私は大学入学当初非常に太っており、何か自分を変えなければいけないという思いから、大学のジムに通うようになりました。トレーニングを行う中で体型にも変化が生じてきたため、理想の体型というものを思い描くようになりました。そこで、その体型を手に入れられるよう、具体的に何月何日までにそこに到達したいかを考え、そこにたどり着くまでに今何をすべきか、現在の弱点はどこか、を考えるようにしました。「夏までに」ですとか、「かっこいい」といった漠然とした目標ではなく、詳細なスケジュールと目標を立てることで、日々の取組みが大きく変わってきました。目標を達成するには筋トレ以外でも食生活やしっかりとした睡眠を確保することが大事であったため、私生活においても常に意識して妥協の内容な生活を送っていました。これにより目標としていた体脂肪1ケタを達成しました。(400文字)
私が目標を立てて継続したことの一つに、英語の勉強があります。大学受験を通じて英語を好きになりましたが、大学に入ってすぐに校内にいた留学生とコミュニケーションをとったことからさらに英語に興味が湧き、英語を話せるようになりたいと強く感じるようになりました。そこから、「外国人と苦労なくコミュニケーションをとれるようになる」という目標を設定し、日々勉強を行ってきました。受験の時のように、読み書きだけでなく、コミュニケーションに必要であるスピーキング、ライティングも行い、ことあるごとに街中や学校内の外国人に話しかけるようにいていました。こうした日々の努力の結果、発音はあまりきれいではないものの、コミュニケーションをとれるようにまでになりました。とにかく私の話す言葉が通じればよいと考えており、そのために必要な事だけを行い、不要と感じたことを省いた結果、短期間で目標を達成することが出来ました。(395文字)