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例文一覧

私は大学時代に筋トレをはじめ、そこからダイエットに目覚めました。今まで太っており、なんとしても自分を変えたいと思うようになり、夏までに体脂肪1ケタ台を目指してトレーニングと食事制限に励みました。トレーニング内容や食事ないよを事細かに記録し、目標を期日までに達成するにはどうしたらよいかを常に考えていました。結果として、目標としていた7月までに体脂肪率9%という目標を達成し、ダイエットに成功しました。この経験で得たことは、単に体脂肪を落とすという自己満足だけでなく、目標を立ててそれに向かって具体的な計画を立てて取り組むという習慣が身に付いたことです。こうした習慣は勉強においても活かされるようになり、試験に向けてスケジューリングを細かく立てて日々勉強をするようになりましたし、アルバイトでも売り上げの目標をたて、社員の方と共有して目標を設定し、それに向かって具体的な努力をするようになりました。(398文字)
私は大学3年生の時、学生プロデュースの祭りを成功させることができました。私は祭りの警備を担当する役割でした。祭りの警備を正確に行うには警備のメンバーがどのように動けばよいのかがわかるマニュアルを作ることが大切だと思いました。しかしマニュアルの作成には人手が多く必要でした。そこで私はメンバーを誘って一緒にマニュアルをつくればよいのではないかと思い、実際に誘って作業を行いました。しかしメンバーによってはなかなか作業に対して意欲的になることができない人がいるというのが現実でした。そこでどうすればメンバーが意欲的になれるのかいろいろ考えました。私は結論として①一緒にやること、②楽しませること、③成果を出すことの3つが大切であるということを学びました。楽しい雰囲気を醸し出し、メンバーを誘い、笑い話をして楽しませながら、確実に成果を出すことが大切であるということを学びました。この成功体験を生かします。(400文字)
私は学生時代、法学部に所属しておりましたが、当初は授業についていくのに苦労しており、このままでは落第してしまうと真剣に悩みました。そこで、まず今までの勉強方法を変え、成果を出している人の勉強方法について完璧にコピーし、それを続ける中で、徐々に自分自身独自の勉強方法に変えていくスタイルをとっていました。こうした守破離の原則をとることにより、法学に対するアレルギーはなくなりどの科目においても対応できるような軸となる勉強方法を確立しました。これにより成績は安定するようになりました。こうした原則は、語学の勉強はアルバイトでの仕事の仕方についても応用できるようになりました。まずはできる人を徹底的に観察し、それを取り入れる。そして自分のものに変えていくというスタイルは何においても使えるテクニックであり、仕事においても同様のことがいえると感じます。勉強での成功体験が今後も活かされると確信しています。(398文字)