【PR】

例文一覧

私が学生時代に頑張ったことは、ゼミのプレゼンコンテストで優勝したことです。これまでのゼミ活動は、個人でのプレゼンが主だったため、自分のやりたい方法で自由に取りかかることができました。しかしコンテストではグループ発表を規定としていたため、テーマを決めることから難航しました。興味のあることがまるで違ったのです。そこで私は、プレゼンコンテストに参加する目的から決めることを提案しました。グループの目的は優勝することになり、どうしたら優勝できるかを話し合いました。コンテストでは、毎年ほぼ同じゼミが優勝していたため、それならありきたりでないテーマを発表しようということになりました。コンテスト当日、同じテーマで発表をするグループがいる中、私たちと同じテーマのグループはいませんでした。研究テーマも評価され、私たちは優勝することができました。視点を変えて取り組むことで、目的を達成することができました。(397文字)
私が学生時代頑張ったことは4年間メモを取るということです。私はゼミでメモを取ることの重要性を学びました。ゼミの受講前はメモを取ることはそれほど重要ではないと考えていました。しかしゼミを受講し教授のお話を聞きメモの重要性が分かるようになりました。メモを書くメリットとしては要点を確実に把握、記録、分析、説明出来るようになり将来の自分自身に内容を伝達する事が出来るようになりメモを元にノートに纏めることを10年間続けていけば会社に勤めた後、良い部下を育てることが出来き将来の自分自身の1つの強みになるということを学びメモの重要性を初めて知り、メモを取ることはとても大切であるということを頭に叩き込みました。このゼミを受講してから現在に至るまで、大学の講義時には教授が喋っているどんな些細なことでも集中して話を聞き手を動かし必ず全てのことを細部までメモを取るとということに力を注ぎました。(391文字)
私が学生時代に頑張ったのは、ゼミの研究です。テーマは河川の汚染と解決についてでした。私が住んでいる土地にはかつて日本で一番汚いと言われていた沼があり、なぜ環境汚染が進んだのか、解決する方法はないのかを調べました。バブル期からの生活排水が河川が汚染された主な原因とのことでしたが、その部分のレポートを作成する際に、なかなか思っていたようなデータが見つからず苦戦しました。そのため、様々な図書館に足を運んだり、市役所に問い合わせたり、近所のご年配の方に直接沼のことを聞いたりして、望んだいたレポートを完成させることができました。この経験を通して、どんな研究も諦めないで、様々な角度からアプローチしていくことの重要さを学びました。また、御社の製品は生活排水(主に油汚れなど)に配慮して作られているものが多く、ゼミで研究したテーマと近いものを感じ、とても興味を持ったのでエントリーさせて頂きました。(395文字)